2006年 01月 02日
[原文] 2006年1月2日の公式サイトの日記。 Rachel and Pete have five tracks on the IAC charts TOP TEN 音楽配信サイト「Independent Artists Company」にてRachelと共同で行ったチャート・エントリーが良い結果を出しているとのことです。レコード会社とのしがらみがない自由な音楽活動を楽しんでいることが伺えます。 Rachelと私の曲がIACチャートのトップ10のうち5曲を占めている。「Just Breathe」「In The Mix」「Sunrise」そして「I'm One」。あと1曲の「Pleasure Seeker」は厳密にはRachel/Pete作の曲ではない。よって、Rachelと共作者のJo Youleにおめでとうと伝えたい。我々の5曲は25,000回以上ダウンロードされ、IACのサイトは今や1日に最高25万人が訪れている。 Rachelと私をこのような形で支持してくれたIAOの人達にお礼を言いたい。私はこの結果に、1965年にThe Whoの最初のシングルがチャートインした時と同じぐらいワクワクしている。新しいファンが増えるのはありがたいし、Rachelは嬉しくて仕方がないだろう。 私達は2人の作品をEP形式のスペシャルCDとしてリリースしようかと話し合っているところだ。 重要なポイント: 現在のレコード業界において、何にも所属せず完全に独立するというのがどういうことか明確にするのは非常に困難だ。多くの新進アーティスト達が、安全な場所でRachel Fuller/Pete Townshendによる「無所属」という形での作品リリースが行われているのを面白く思っていないことは、Rachelと私、そしてIACの人々はよくわかっている。IACチャートにエントリー中の才能豊かな新人アーティスト達は、このすばらしい出来事によってIACおよび彼等の新曲に高い関心を集まると考えてほしい。IACは現在私の提案を検討してくれている。このような安全な場所を欲しがっているアーティスト達の為の新しいチャートの新設だ。だがどう進めていくか決めるのは彼等に任せるつもりだ。
by yukie909
| 2006-01-02 12:43
| diary
|
アバウト
Things He Said Todayについて
ピートの考えが伝わってくる文章を翻訳しています。現在のところは過去の日記を訳した文章のアーカイブが中心となっています。
翻訳のプロでもなんでもない、そこらへんにいるただのザ・フーファンが英辞郎とGoogle等を頼りにちくちくと訳しているだけなので、「ここに載っている訳文=ピートの言いたいこと」と思い込むのは大変危険です。一つの参考としてどうぞ。以下備考など。 ★最初に必ず原文へのリンクを明記しています。(ただし、現在はそのほとんどがアクセス不能となっています) ★青い文字の部分が訳文です。文中に黒い文字で(※○○)とあるのは、原文にない説明をこちらで付け加えたものです。 ★意味がよくわからなかった部分はとにかく無理やり訳した上で「(?)」をつけています。 ★あとから読み直して変えたくなった部分はばんばん修正します。 ★ずっと人名やバンド名を英語で表記してきましたが途中からカタカナ表記に変えました。過去の分まで遡って直すのはもう諦めたので統一されていないのは大目に見て下さい。 (姉妹サイト) WHO's Generation カテゴリ
以前の記事
2012年 09月 2009年 02月 2008年 10月 2008年 08月 2007年 12月 2007年 08月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 10月 2005年 09月 2005年 08月 2005年 07月 2005年 06月 2005年 05月 2005年 04月 2005年 03月 2004年 11月 2004年 04月 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||