2005年 12月 31日
31 December 2005 / The Boy Who Heard Music - Chapter Sixteen
[原文] 2005年12月31日の公式サイトの日記。
The Boy Who Heard Music - Chapter Sixteen
新年の挨拶。Peteの真意がうまく読み取れなかったのですが、とりあえず「2005年も世界的に悪いニュースがたくさんあった。だが政治家やエコロジスト、マスコミは先行きについて悲観的なことばかり言い過ぎている。それをただ鵜呑みにするのではなく、自分にもできることがあると信じよう」といった感じに受け取りました。


ここを訪れてくれる皆にハッピー・ニュー・イヤーの言葉を贈りたい。この1年は私にとって良い年だった。この地球上にいる私の兄弟や姉妹の一部が来年幸運に恵まれることを祈る。かつてない規模の困難に直面したが、今や我々の人口は70億人以上に達するということを思い出すことができたのは良かったと思う。我々はおおむね模範的な態度で、他人に親切で、助け合ったり何かの世話をすることを厭わない。世界中の子供達はカメラを向けられるとほぼいつでも笑顔を見せる。我々は悪いことはしていない。それを覚えておくべきだ。休息を取るべきだと言いたいのではないが、世の中には多くの喜び(※joy)がある。

私の生活にはやすらぎ
(※comfort)がある。「Tidings of comfort and joy」だ。(※トラディショナル・クリスマス・ソングの"God Rest Ye Merry, Gentlemen"の歌詞からの引用)やすらぎは必ずしも喜びを運ぶものではない。特に絶えず所在の無い思いをしている者にとっては。喜びのないやすらぎなど全く役に立たない。だから世の困っている人達の為に、問題を一気に解決できなかったとしても、せめて彼等が少しでもやすらぎを得られるよう努めよう。

政治や環境保護、ジャーナリズムに携わり、厄介ごとに満ちた暗い未来ばかりを予言している者達よ。もし君達が私に所在の無い思いをさせたとしたら、私はゆっくりと、しかし確実に自分自身を葬ることになるだろう。だからそれは止めてくれ。私が助けになると言ってほしい。私が物事を変えることができると言ってほしい。私の1票に重みがあると言ってほしい。私が人々に影響を与えて導くことができると言ってほしい。

なすすべがないと言わないでほしい。君達だけが何が間違っているかを知っており、それを正すことができるのも君達だけ、ただし私が君達の指示に従う限り、などと言わないでほしい。「Meet the new boss」…というように。

私が誰しもと同じようにベストを尽くしているということだけをただ知っていてほしい。そしてもしそれでは地球を救うのに不充分だというなら、我々は今よりもっと頼りになる「厄介ごと」の予言者達を必要としているということなのかもしれない。

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by yukie909 | 2005-12-31 13:03 | diary


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