2005年 07月 10日
[原文] 2005年7月10日の公式サイトの日記。 T In The Park with Rachel Fuller Rachelのバンドメンバーとして参加した7月10日の野外フェス「T In The Park」出演に関する報告です。PeteとRachalのラブラブ写真もあります。 今日の「T In The Park」での演奏は予想外に楽しいものだった。これはエディンバラで行われる歴史の長い野外フェスで、60,000人の観客が集まり、Foo Fighters、Green Day、Suzanne Vega、Razorlight、Snoop Dog、Travis、そしてRachel Fullerの演奏で盛り上がった。 Rachelのバンドのギタリストが出演できなくなった為、私が彼の代わりに出演した。メインステージでフェスの2日目のファーストアクトを務めるというのはとても素晴らしい体験だった。Rachelにとってはこれがイギリスにおける初めてのちゃんとしたライブ体験であり、私にとってフェスの1番手になるというのはとても久しぶりなことで、最高な気分だった。 午前11時半頃には観客が集まりはじめ、正午に私達が演奏を始めると皆Rachelを歓声で盛大に迎えた。その内の一人がこう怒鳴った、「おっぱい見せろ!」驚くことにRachalはすぐさまそいつに大声で怒鳴り返した。良い歓迎振りだった。Live8とは面白いぐらいに雰囲気が異なるが、それは決して悪いことではなく、「T In The Park」もビッグで、やりがいのあるイベントだった。気候は暖かく天気も申し分なく、この特別な週末にスコットランドが世界で最も素晴らしい国に思われた。 我々のステージはかなり良い出来だった。私のギターは不安定だったが、Rachalの歌はとても良かったし、レギュラーバンドのベーシストStuart RossとドラマーPeter Huntingtonはレベルが高く、一緒に演奏していて刺激になった。私はこの出演を楽しみ、いつかThe Whoもこの素晴らしいフェスに出演したいものだと思った。 私達は今日は一日中外にいてバックステージの盛り上がりを味わった。これから気晴らしをしに他の国へと向かうところだ。
by yukie909
| 2005-07-10 14:07
| diary
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Things He Said Todayについて
ピートの考えが伝わってくる文章を翻訳しています。現在のところは過去の日記を訳した文章のアーカイブが中心となっています。
翻訳のプロでもなんでもない、そこらへんにいるただのザ・フーファンが英辞郎とGoogle等を頼りにちくちくと訳しているだけなので、「ここに載っている訳文=ピートの言いたいこと」と思い込むのは大変危険です。一つの参考としてどうぞ。以下備考など。 ★最初に必ず原文へのリンクを明記しています。(ただし、現在はそのほとんどがアクセス不能となっています) ★青い文字の部分が訳文です。文中に黒い文字で(※○○)とあるのは、原文にない説明をこちらで付け加えたものです。 ★意味がよくわからなかった部分はとにかく無理やり訳した上で「(?)」をつけています。 ★あとから読み直して変えたくなった部分はばんばん修正します。 ★ずっと人名やバンド名を英語で表記してきましたが途中からカタカナ表記に変えました。過去の分まで遡って直すのはもう諦めたので統一されていないのは大目に見て下さい。 (姉妹サイト) WHO's Generation カテゴリ
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